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【暑い夏15】 E「 いろんな楽しことがあるけれど、それってどこかしら似ているものだと思いませんか。 」
2015.7.9
これまでビギナークラスでチョンさん、トム、エリックとワークショップを受けてきて、もちろんどれも楽しくて、わくわくするワークショップだったんだけれど、よくよく考えてみれば、これまでのその楽しさって、なんか新しい発想に触れて自分の認識が変わっ...
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【暑い夏15】 E「トムからの『課題』?!」
2015.7.9
最初に言わなければならないことは、トムのワークショップの後に、これをやってみて、という課題がでたわけでもなく、ましてや、トム個人からこれやってみれば、なんて言われたわけでもない。全然そういうことじゃなくて、トムがワークの間にいった「ひとつ...
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【暑い夏15】 E「もつれる、考」
2015.7.9
簡単な手の動きのパターンと足の動きのパターンとが組み合わさること。それは、頭では何となく理解出来ていて「分かる」と確信出来ているはずなのに、身体を実際動かしてみると、とたんに出来なくなる。いや、出来なくなる、という言葉よりも、「もつれる」...
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【暑い夏15】 E「うごく、うごく、うごく、うごく」
2015.7.9
ぢょんさんのワークは、動く動く動く動く。 この場所の空間的、時間的感覚を再認識する。 人との関係性、自分の体のひとつひとつの動き。 それらを感じていく。 さらに、動く動く動く動く。 その中で自分の体がどのような構造になっているのか、 どの...
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【暑い夏15】 E「プラナ バーユ」
2015.7.9
呼吸。 生きている限り、止まることのない呼吸。 普段あまり意識しないけど、 考えてみると、呼吸ってすごいなと思う。 すごく内面的でデリケートな話になってしまうのだが、 僕は昔から心がざわざわすると、呼吸が早くなってしま...
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【暑い夏15】C-2「LINE_1」
2015.7.9
今私は2015年5月10日曜日の19時を少しすぎた、日本の京都府京都市中京区元立誠小学校の講堂の正面入り口から入って、左側の角にあるグランドピアノを背にしてステージの方向に向かって立っている。正面にはステージが見え、右側の壁には腰の高さに...
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【暑い夏15】C-2「LINE_2」
2015.7.9
まず講堂の両端に分かれた片側のグループから、次の振り付けが始まる。前半とは打って変わって動きが速い振り付けとなり、似た2種類の振り付けを2つのグループがそれぞれ1回ずつ計4回行った。 あっという間に私たちの番になる。先のグループが終わり...
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【暑い夏15】 C-1「『ダンス』と『私』は切り離せない。」
2015.7.1
私はダンサーではありませんが、踊りが一体どのように創られるのか、それを知りたいと思って参加しました。わずか2日間の受講でしたが、なぜ形式を作るのかといったことや、動きはどうやってダンスになるのか、など、ダンスについてたくさんの考察を得たよ...
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【暑い夏15】 C-2「Dance philosophy from Eric/エリックからのダンスフィロソフィー」
2015.7.1
京都の暑い夏ダンスフェスティバル(京都国際ダンスワークショップフェスティバル)では、講師が惜しみなくダンステクニックや踊ることに対するフィロソフィーを伝えてくれると聞いていた。エリック・ラムルーのクリエイションクラスでは、ショーイングでの...
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【暑い夏15】 D-2「コンタクト・インプロヴィゼーションを『見る』」
2015.7.1
「コンタクト・インプロヴィゼーションをするとどういう感じですか。」 ー「人に触れることに抵抗があるけど、いざやってみると楽しい。」 ー「自分がコンタクトしている相手だけでなく、周りのグループにも意識が向く。」 ー「初めに自分の中を覗く。それ...
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【暑い夏15】 E「E.T.」
2015.7.1
今回、この「京都の暑い夏」に初参加して コンタクト・インプロビゼーションという世界があるということを知った。 というより、ダンス自体に今まで無縁だったのだが、 縁があって参加することとなった。 話せば長くなってしまうので、割愛させていただ...
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【暑い夏15】 E「身体の内側をイメージする」
2015.7.1
ビギナークラスでは各回、クラス終了後に30分ほどのアフタートークの時間がある。その場にいた人同士がワークを通しての気づきや疑問を対話していく。対話をすることを通しての新たな気づきがあり、また他の参加者がどのような体感や疑問、発見があったの...