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伴戸千雅子インタビュー>ryotaro[UrBANGUILD]
2013.9.29
ダンスのうちそと 京都のアンダーグラウンドシーンを支えるライブハウスUrBANGUILD。音楽だけでなく、ダンス、パフォーマンス、映像、演劇もファイアーダンスも見れる稀有なハコ。そこで面白い企画を次々にうみだしていくミュージシャンでもあ...
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伴戸千雅子「母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学 番外編」×手塚夏子
2012.12.11
手塚夏子との対話 手塚夏子さんが、2012年の暮れから翌年にかけて、新作「私的解剖実験6」を3都市(福岡、横浜、神戸)で上演する。2年ぶりとなるこの公演にいたる経緯や、作品のことなどを伺った。 私的解剖実験-6 『虚像から...
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砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト 『劇団ティクバ+循環プロジェクト』
2012.9.8
作品というフレームには、とうてい収まらない。劇団名とプロジェクト名を足して"括弧"に入れてみせたタイトルは、まずはその事実を思い出させる。 「障がいのある芸術家と障がいのない芸術家とともに行う芸術的実験」を掲げる劇団TIKWAが、ベル...
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うーちゃんとくまさんのダンス談義 2011年春 (上念省三)
2011.4.21
足し算って、無理じゃない? う 久しぶりです。 く うん…別にサボってたわけじゃないんだけどね。ちょっとブランクが空いちゃったし、じょうねんさんが他の場所(『年間回顧アンケート 2010年』「シアターアーツ」第46号、2011年...
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大藪もも「もものフランス記 第4回」
2010.8.30
「胃袋サポート係として参戦」 いよいよカーン国立振付センターの一大イベントDANSE D'AILLEURSが始まった。開催前から滞在して、制作の様子をお勉強するはずだった私は語学の壁にぶつかり、フランス&コンゴ人との国際交流に明け...
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うーちゃんとくまさんのダンス談義 2010年冬 (上念省三)
2010.3.22
あえて、この10年または20年 う 2009年も終わって、2000年代の10年間が終わったわけです。この10年、ゼロ年代とか言われてるけど、ダンスはどうだったんでしょう? くまさん、どうぞ! く え、えぇー? だいたいそういう...
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うーちゃんとくまさんのダンス談義 2009年秋 (上念省三)
2010.2.27
声や身体と「私」の距離 う 最近、「音楽劇」ってよく聞くけど、オペラやミュージカルとはどう違うんだろう? く うーん、難しいねぇ。クルト・ワイル+ブレヒトの『三文オペラ』も邦題ではだいたい「音楽劇」で、ミュージカルとは言われないけど、...
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伴戸千雅子「母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学 第5回」
2010.1.31
「もう一人の息子の話」 タイバンショック 「胎盤どうする?」 出産を間近に控えた頃、助産師さんにたずねられた。 「胎盤どうするって、どういうことですか?」 逆に聞きかえすと、胎盤がほしいという人もいるし、そうじゃなければ、業者...
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砂連尾理「ベルリンゆらゆら日記 最終回」
2009.12.27
9月18日 作品を考える時、悩んでもその日に出来る事は限られている訳で、その中で何が出来るのかを考え、実践する事、それが重要だなと思う。振り返ってみると、何も進展していないように感じてしまう、その気持ちが空回りして、焦っている...
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伴戸千雅子「母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学 第4回」
2009.12.20
「なんちゃってアフリカン@カフェミュレット」 11月15日晴れ。朝10時、京都の静原にあるベジタリアンレストラン、カフェミュレットに到着。ミュレットの横の小川沿いの小道を進むと、大きな木のある原っぱに出る。木の上ではかわいいツリーハ...
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うーちゃんとくまさんのダンス談義 2009年残暑 (上念省三)
2009.10.27
何に向かって踊っているの?〜天王寺舞楽、BABY-Q う なんか、ダンスの公演が減ってない? 私たちが行かなくなったのかなぁ…。 く うーん、確かに、京都芸術センターの情報コーナーでも、ダンスの棚がちょっと空いてるよね。...
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砂連尾理「ベルリンゆらゆら日記 第3回」
2009.9.21
2009年5月7日 そういえばベルリンに来てからというもの、日本にいる頃には想い出しもしなかった、幼い頃に聴いていた歌を突然想い出してはYouTubeで聴いている。日本にいると、そんな精神的な余裕が無いのは確かなんだけれど、こうやってゆっ...