2025年03月2日

研究報告会のお知らせ

上演文化に関する「芸術化」の国際比較研究: 商品及び労働者としての演者を巡る諸問題について

日時:2025年 3月12日(水)13:30-17時   

場所:日本大学経済学部 東京都千代田区西神田1-2-7  3号館3101教室

アクセスマップ:https://www.nihon-u.ac.jp/access_map/

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タイムテーブル
13:30
安田 靜
開会の辞:本研究プロジェクトの出発点と主旨説明

 

研究報告
(質疑応答のための質問を16時〆切で募集いたします。)
13:40-14:00
プロジェクトメンバーと研究内容紹介(当日欠席者分)
吉田 寛
 リヒャルト・ヴァーグナーと劇場
武藤 大祐
 「日本舞踊」の成立と芸術化(artification)
垣沼 絢子
 日劇ミュージックホールの言説戦略:ヌードが芸術になったとき
安田 靜・森脇 優紀
 20世紀パリ・オペラ座のアボネ:バレエの「芸術化」への道程
 
14:00−14:25
横田 さやか
 イタリア未来派の舞踊におけるジェンダーをめぐる研究調査
14:30−14:55
山田 小夜歌 [オンライン]
 広告メディアとしてのバレエ:日欧における舞踊家ローシーの実践事例から
15:00−15:25
古後 奈緒子
 世紀末バレエの別の顔:ウィーンにおけるスペクタクルバレエの系譜
15:30−15:55
永井 玉藻
 劇場労働者としてのアーティスト:19世紀パリ・オペラ座の場合

 

16:00−16:15 休憩
16:15−16:45 質疑応答
16:45−16:50 閉会の辞
 
(本研究会は、科研費 基盤研究(B) 23K25291によるものである。)
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