2010年02月21日

日時:2010年4月2日(金)19:30
   2010年4月3日(土)14:00 / 19:30
   2010年4月4日(日)14:00
   * 会場は開演の15分前からとなります
会場:アトリエ劇研
料金:前売り2,500円 / 当日3,000円 / ペアチケット4,500円
   * ペアチケットはschatzkammer予約サイトのみでの取り扱いとなります。
URL:http://schatz-kammer.com
100402_schatzkammer お花見はschatzkammerとご一緒に。
日常からポロっとこぼれたひと時、お届けします。


『flow』 schatzkammer × THEATER BLUME
出演:鈴木優(THEATER BLUME) / 花岡純代(THEATER BLUME) / 夏目美和子

『フェアウェルセレモニ』 夏目美和子 × 河合良平
出演:河合良平(インテレーP) / 夏目美和子

『VECA』 森本達郎 × 松本芽紅見
出演:松本芽紅見


アートディレクター/森本達郎
音楽/大平聖
舞台監督/浜村修司
照明/魚森理恵
音響/奥村朋代
制作/大籔もも(Mt.Bo-Bo) 





鈴木優(THEATER BLUME)
近畿大学にて演劇、ダンスを学ぶ。卒業後、モダン、コンテンポラリー、ドイツ表現主義等の身体表現等を学びながら舞台活動を続ける。日独共同制作タンツテアタープロジェクト、マリ子ダンスシアターの公演等に出演、京都府民ホールアルティや近畿大学でのイベント等への作品の発表、専門学校の専任講師として演技、ダンス、身体表現の指導などを経て、2006年、花岡純代とともにTHEATER BLUMEを結成。同主催公演においては、全ての企画、演出、振付を手がける。

花岡純代(THEATER BLUME)
10代よりダンスを始め、後にリモン系モダンダンステクニックを習得する。1995年に日独共同制作タンツテアタープロジェクトに参加。翌年、同ドイツ公演に出演する。以降、海外の振付家、ダンス教育者との共同創作等に参加を重ねる。2006年、自身初のプロデュース公演『スプリングス』を上演し、現在も京都、大阪でジャズ、モダンダンスの講師をしながら創作、表現活動を続けている。ココロとカラダのつながりを大切にし、踊りを通じて“生きることの喜び”を伝えることが大きなテーマとなっている。

河合良平(インテレーP)
1997年劇団桃園会入団。役者として所属し、1997年4月以降、2000年6月の「どこかの通りを突っ走って」まで、ほぼ全ての作品に出演。若手公演や新人公演の作・演出も担当。2000年桃園会退団後は演劇ユニットインテレーPを立ち上げ、企画・作・演出・出演と掛け持ちしながら、他団体公演にも参加。また、身体への関心からダンスWS、公演にも参加。京都コンテンポラリーダンスラボ(KCDL-5)や山下残ワークショップ&パフォーマンス発表公演「耳うち」、company graggio「残り香」などに出演。直近の出演作品はdracom祭典2008「ハカラズモ」、下鴨車窓#5「書庫」、インテレーPその5「コブラとは何だろうか?~特別篇~コブラの悩み」がある。
松本芽紅見        
大阪芸術大学卒業後、米国にてダンス留学する。帰国後本格的にダンサーとしての活動を開始、様々な振付家の作品に出演する。特にヤザキタケシ氏の作品にはすべて出演。重要な役割を担う。他には仏人振付家ミシェル・ケレメニスや、若手振付家の作品に出演する他、ソロ作品の発表などソロダンサーとしても活動している。また、今まで学んだ多くの事を駆使し、講師としても積極的に活動。一般の方には体への気づき+程良い運動、ダンサーには自由で鍛錬された体作りをテーマにワークショップ、クラスを提供している。

夏目美和子(schatzkammer)
3歳からバレエを始める。大学入学とともに拠点を京都に移し石井アカデミー・ド・バレエに所属。ダンサーとして、また講師としても京都・大阪・名古屋で指導にあたる。2001年森本達郎と共にパフォーマンス・ユニットschatzkammer(シャッツカマー)を結成、ほぼ毎年1回のペースで作品を発表しいる。2007年には京都芸術センターCoaching Project2「ソウルメイト」(振付け・演出/相原マユコ)に出演、オペラやミュージカルの振り付けを行うなど多方面で活躍中。
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