2010年04月8日

日時:2010年4月10日(土)19:00-21:00
場所:アトリエ劇研 
料金:3,000円(定員10名)
対象:どなたでも。ヨガ、ダンス、演劇、ムーブメント経験がある方歓迎
URL:http://www.hotsummerkyoto.com/matanws/

お申込・お問合:京都の暑い夏事務局 
TEL= 090-9704-8648(制作)
Maill= info@hotsummerkyoto.com

matanWS 3月に来日したイスラエルのダンサー・振付家アルカディ・ザイラスの印象的なパフォーマンスを目撃した方も多いかもしれません。そして今回、彼がお薦めするヨガ講師が急遽イスラエルから来日することになりました。京都でワークショップを開催したいと思います。日がせまってのお知らせですが、貴重なこの機会をぜひお見逃しなく!


─日常的な動きから気づきを得る。 このワークショップでは、空間で動くときに、身体がおこすリアクションや、そのセンサーへの気づきを改善させていきます。力学的な視点や、ヨガのシークエンスを使いながら、骨盤と肩、そして頭との関連性に注目し、幅広い活動に対応できるような普遍的なツールを学びます。

例えばバイクに乗る時、踊る時、ヨガを練習する時、車を運転する時、椅子に座る時、またパソコンに向かう時に、あなた自身に問いかけることはありますか?
これらの日常的な作業にどれほどの労力をかけているでしょうか?
日々の大半をしめる移動すること、姿勢を変えることに注意をかけずして、どのように、どうして、それらを行うことができるでしょう。

身体と空間がいかに作用し合うかを認識し向上させていく最も大切な手段の中に、絶え間ない追求の中で見いだされた問いかけがあります。
人間の身体と環境の共生について、例えば私たちが木の床や、ゴムマットの床、レンガの壁に影響されるように、ヨガの明晰な土台の中には、環境が圧力や状態が変化していくことに適応させる方法があります。

マタン・エシュカー

講師プロフィール
約12年間、ケガに関連したスポーツやダンスを専門にヨガを実践、教えている。アメリカやイスラエルで活動し、”身体”や”スタジオ”そして”静と動の相互作用”に力学的視点を加えた、その独創的な教え方は、注目を浴びている。彼のクラスでは、身体と空間における状態の変化を感じること、そして内部と外部、精神と身体、徹底さと自由、収縮と開放が相互に左右し合うことへの認識を高めていくことを注意深く行う。また、ニューヨークやイスラエルで数々のヨガスタジオを率いながら、Rolfing、指圧、Treager Technique、フェルデンクライスといったセラピー的な要素をヨガに融合させたプライベート・クリニックも受け持っている。
主催:Underline
協力:京都の暑い夏事務局 / アトリエ劇研
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