2009年11月2日

日時:2009年11月22日(日) 16時開演
場所:山下残アトリエ(京都市南区)
料金:800円(予約制 / 限定30名・当日清算)
予約方法:11月21日までにお名前、人数を明記して下記のメールアドレスまでご連絡ください。
     折り返し、会場の詳しい住所、地図を御返信いたします。
連絡先:livesouth@hotmail.co.jp
091122_livesouth3 国内外で???の渦を巻き起こすダンス作家、川崎歩と山下残による溢れ出る創作意欲。
制約は周囲が民家なのであまり大きな音を出せないくらいで、あとは何してもOKな場所に、今回は東京より小川水素を招いての実験室状態。ダンスシリーズ第3回目。3作品連続上演。

小川水素『Stand ! (solo)』
人間のからだが ‘立つ’ってどういう現象なのか。
‘軸’という概念を中心に探ります。

バレエ、オイリュトミー、舞踏、日本舞踊、トリシャブラウンスタジオなどで色々と学ぶ。それぞれのジャンルの舞踊形態の成り立ち方、ダンスの手法に興味がある。2007年より、複数の人間で ‘動き’ を分かち合うためのプロジェクト ‘Homage to [a] Life’の活動をはじめる。2008年、スペースRAFT主催事業「からだの共通言語を探る」シリーズ公演を行う。2008「韓日ダンスフェス」参加。
http://blog.goo.ne.jp/suisoogawa
川崎歩『Trailers』
映画の予告編をyoutubeで観て、物語の中身を妄想する。
映画館に足を運んで、物語と共に時間を過ごす。
家に帰って、以上の行為を身体で考えてみて、ダンスを作る。

大学在学中よりビデオによる映像作品を多数制作し、身体による表現は2001年より開始。多くのWSに参加した後、ダンスユニット“ミネラル”を結成し、2004年には、作品「業業ちわわ」でSTスポットラボアワードを受賞。その後、2006年からは自身のカンパニー“半熟目玉”での活動に主軸を移し、「ためいけ」「どうくつ」「回廊」などの作品を発表する.。

山下残『せきをしてもひとり〜字幕なしバージョン』
2月東京ポストメインストリームパフォーミングアーツフェスティバル『せきをしてもひとり』リメイクのワークインプログレス。

振付家・演出家。大阪府出身。
www.zanyamashita.com
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