2009年10月29日

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日時:2009年11月22日(日)18:30開場 19:00開演
   2009年11月23日(月・祝)13:30開場 14:00開演
料金:チケットA ¥20,000(お金に余裕があるので、作品に貢献したい方向けです。)
   チケットB ¥3,000(前売)、¥3,500(当日)
   チケットB 学生 2,000円(前売)、2,500円(当日)
   チケットC ¥0 (お金に余裕がないが、どうしても作品を見る必要がある方向けです。)
   お申し込み方法・詳細はウェブサイト
場所:兵庫『伊丹アイホール
URL:大橋可也&ダンサーズ
大橋可也&ダンサーズによる明晰シリーズ三部作の第三作『深淵の明晰』が、11月、22、23日に伊丹アイホールで最終公演を迎えます。カルロス・カスタネダの著作『呪術師と私』から得た「明晰さ」という考えを核に、2006年より国内外で展開されてきたプロジェクトの決定版。そして、結成10年を迎える大橋可也&ダンサーズの現在地点。是非足をお運びください。
『深淵の明晰』画像映像

photo: GO
photo: GO
大橋可也(おおはしかくや) 大橋可也&ダンサーズ主宰・芸術監督。山口県宇部市生まれ。
横浜国立大学経営学部卒業。イメージフォーラム付属映像研究所卒業。陸上自衛隊第302保安中隊(特別儀仗隊)出身。
1991年、カナダヴァンクーバーにてパフォーマンス活動を始める。1993-1997年、和栗由紀夫に師事、土方巽直系の舞踏振付方法を学ぶ。1996-1999年、絵画、映像とのコラボレーション作品『ミヅチ』を制作、発表。1999年、アラン・エスカル監督『浮世物語』に主演。同年、大橋可也&ダンサーズを結成。システム開発の業務に携わりながら創作活動を続ける。
カンパニー外での振付作品には、東野祥子(BABY-Q)に振付けた『9(nine)』(2007年、多摩美術大学八王子図書館ほか)、東京シティ・バレエ団ダンサーに振付けた『愛と誠』(2009年、ティアラこうとう)がある。
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