2009年09月1日

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アート&アクセス 第2回シンポジウム「釜ヶ崎のアートへ」
大阪市西成区の通称「釜ヶ崎」は日雇労働を行う単身男性が圧倒的に多く、 高齢化、失業、貧困、居住不安定など、さまざまな困難な問題を抱えています。 関西の「近代化」は、このまちの人々の労働に多くを負ってきているのですが、 情報も乏しく近寄りがたいイメージだけが先行しています。釜ヶ崎をゲットー として囲い込んでしまうのではなく、わたしたちの暮らしの連続線上にとらえたいと思います。

西成にはアートにかかわる多くの市民グループがあります。 アートと意識せずにこれらの活動を行っているところもありますが、「つながり」を 大切にしている点において、アートの力を活用しているといえましょう。それらの活動を豊かな文化資源(リソース)としてとらえ、アートの可能性をさぐります。

アートはコミュニティにおけるコミュニケーションとアクセスを促し、対話の機会を生み出します。こうしたアートの力によって、釜ヶ崎の社会的・文化的「交通」を、よりいっそう豊かにすることができないだろうか、というのが本シンポジウムの出発点です。

■プログラム □午前の部(11:00-12:10) ・釜トーク:釜ヶ崎へのアクセシビリティ  若松 司(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)  山田英範(ビジネスホテル中央グループ専務取締役)

□午後の部(13:10-17:30) ・基調講演  栗原 彬(立教大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授) ・釜プレゼン:釜ヶ崎におけるアートの資源  ナビゲーター:上田假奈代(闘う詩人、特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋[cocoroom]代表)  おはなし:紙芝居劇むすび、こどもの里、山王こどもセンター、釜ヶ崎夏まつり、  釜のブルースバンド、西成民踊研究会、ほのぼのクラブ(西成市民館)、  創作クラブ(三徳寮)、難波屋(ライブ)、成田屋(ライブ・展示)、  ライフサポート路木(エコバック)、十二楽坊(今池平和寮)など ・co-access(グループディスカッション)

■プレプログラム ・スタディツアー:釜ヶ崎まちあるき 釜ヶ崎をあるきながら、地域の現状や課題、人々の暮らしについて、スタッフがご説明します。

日 時:9月11日(金)16:30〜(所要時間:約1時間) 定 員:15名(先着順) お申し込み方法:氏名・所属・連絡先を明記の上、aaam◎ur-plaza.osaka-cu.ac.jpまでお申し込みください(◎を@にかえてご送信ください)。受付確認後、当日の集合場所等についてお知らせいたします(定員になり次第、締切)。
主 催:地域アートマネージャー育成事業実行委員会 後 援:大阪市立大学都市研究プラザ 船場アートカフェ 文化庁 平成21年度「文化芸術による創造のまち」支援事業

日時 2009年9月12日(土)11:00〜17:30
※開場10:30
場所 大阪市立大学都市研究プラザ 西成プラザ
〒557-0002 大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル3階

(100円ショップFLETS太子店内の階段から3Fへ)
参加費 無料
お申し込み
お問い合わせ
地域アートマネージャー育成事業実行委員会事務局
(大阪市立大学都市研究プラザ内)
お申し込み方法:氏名・所属・連絡先を明記の上、メールにてお申し込みください(9月9日(水)17:00締切)。
Tel/Fax = 090-8822-3476
Mail = aaam@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp
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