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「わたしは、春になったら写真と劇場の未来のために山に登ることにした」

2016年08月25日

 コンテンポラリー・ダンスを中心とする気鋭の若手作家たちが、2012年から3年にわたりDANCE FANFAREという刺激的な交流の場を生み出したことは記憶に新しい。その中で注目された企画、つまり異なるメディウムを扱う作家との共同作業を、今、アトリエ劇研が引き継いでいる。
 7月にはジャグリングとコンテンポラリー・ダンスのコラボ『持ち手』が、モノとの関わりで身体の新たな側面に目を導いた。今度は写真とダンス、パフォーマンスのコラボレーションとなる。近年、物語/歴史と切り結ぶ記憶のアーカイヴとして、様々な文脈で注目される身体と、記録と表現のあいだで揺れる視線を外化する写真。そこで意識されているのは、対等な関係で接触点を保ちながらの探求、二組の対話はぞれぞれどのような展開をみせるのだろうか。

 
作品1● 倉田翠 演出×写真 前谷開
演出・振付:倉田翠
写真:前谷開
出演:倉田翠、竹内英明、筒井潤、寺田みさこ、迫沼莉子、前谷開
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作品2● 和田ながら 演出×写真 守屋友樹
演出:和田ながら(したため)
写真:守屋友樹
出演:飯坂美鶴妃(枠縁)、ほか

日時:2016 年 8 月 26 日(金)~28 日(日)
8月26 日(金) 19:00*
8月27 日(土) 14:00/19:00
8月28 日(日) 11:00/15:00*
*作家4名によるポスト・パフォーマンス・トークを実施

会場:アトリエ劇研
〒606-0856 京都府京都市左京区下鴨塚本町1
電話 & FAX : 075-791-1966((月~土 9:00-17:00))
URL http://gekken.net/atelier
チケット料金: 予約 2,500 円 / 当日 2,800 円

舞台監督|北方こだち〈GEKKEN staffroom〉
照明|吉津果美〈GEKKEN staffroom〉
音響|甲田徹
宣伝美術|岸本昌也
制作|豊山佳美

20160826私は

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